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* 卵トラブルのまとめ *


病院
選び方
風邪や怪我の処置ならアヒルに詳しくない病院でも良いかもしれないが、いざという時のためにちゃんと検査ができる病院を探しておくと安心。アヒルがちゃんと診れる病院は少なく、突然連れて行っても骨折り損になりやすいので、事前電話は必須。電話で鳥の血液検査やレントゲンができるか等具体的に訊くと良いかもしれない。
鳥専門、または鳥(特にアヒル)の経験の豊富な獣医が安心。鳥専門ではない場合は、「アヒルは診れますか」ではなく「診察経験はありますか」と聞くと良いかも。鶏、チャボ、ガチョウ等の家禽や水鳥はアヒルに似ているらしいので、それらの経験でも可。手術経験のある獣医は少ないかもしれない。
電話帳で探しても良いし、ペット情報総合サイト PETPETBIRD ISLAND等のサイトさんにも病院案内コーナーがある。あひるネットワークでも病院情報収集中。
病院に行く前に
初診のときの事前電話ももちろんだが、再診以降も電話は有効。病院側から時間の指定があるかもしれない。軽い症状なら電話だけで処置の指示をしてくれるかもしれない(病院による)。特殊な状況なら応急処置や病院に行く時の持ち物や注意が聞けるかもしれない。また複数の獣医さんがいる病院では獣医さんの確認の必要があるかもしれない。病院に一手間かけてしまうけど、連れて行くのも連れて行かれるのも大変なので。
持ち物は、多めの現金、アヒルさんの飲み水と容器、長時間の場合はエサまたはおやつ、ペットシートの替えやちり紙やゴミ袋、それから検便に備えて少量の便(途中でした時は新しい方を使う)。
移動
車で行くならばペットキャリーでも収納ケースでもダンボールでも良いと思う。万が一の事を考えてそれらをシートベルトで固定すると良い。アヒルさんによっては車酔いをするので注意。運転手がアヒルに気をとられないよう、もう一人載るか、キャリーを閉めて飛び出さないようにする。
JRでは「手回り品」として改札の窓口で270円を支払えば乗車できる。飛び出さないようにケースに入れるのが条件。ケースの大きさは、JRでは長さ70センチ以内・縦横高さの合計が90センチ程度。(が…縦横高さの合計はどうしても越えるかも;)臭いもの、不潔なもの、他の乗客に迷惑になることは禁止なので、フンがキャリーから出ないような工夫が必要。
ペットキャリーについて。サンちゃんは最初上部が透明のプラスチックのキャリーだったが、中で暴れてくちばしや爪から出血したため布製に変えた。布製でも中にペットシートを敷くのでフンがもれたことはない。上部がメッシュで通気性の良いものを使っているが、それでも真夏は熱いので体の横に余裕のある大きなキャリーを購入した。徒歩の距離が長い場合は、そのキャリーを荷物を運ぶ台車に乗せることもできる。
その他。キャリーや移動は普段から慣らしておくと良いらしい。鳥の体調の悪いときは寒さは厳禁、季節によっては保温して連れて行くこと。特に濡れないように注意。アヒルは夏の暑さで熱中症になることも多いので注意。キャリーに保冷材を入れる方法もある(体に直接当たらないように)。
検査
問診
症状、食欲や便の状態、普段の環境、エサなど。私は問診が短い医者は駄目だと思う。
身体検査
視診、触診、体重測定など。
検便
菌やカビの有無などを調べてくれる。時間も短く、料金も千円程度。
そのう検査
のどの辺りにあるそのうの検査。そのう炎を起こしていないか等。
血液検査
検査項目については「健康」内の血液検査のページ参照。胸や背中から採血する。時間は数十分、かかっている病院では料金は項目数によるらしく、採血で1050円+11項目で5775円。
レントゲン
骨や骨格の状態だけでなく、内臓の状態や発情も分かる。サンちゃんは一度バリウムを飲んで数時間もかけて検査したが意味が無かった。以来バリウムなしで検査している。後者の場合時間は数十分、料金はかかっている病院では1照射につき3150円。
その他
超音波(エコー)、心電図、CT、MRIなどの検査があるがサンちゃんが未経験のため詳細は不明。CTの設備のある動物病院は非常に少ないので、通常は主治医からセンターに話を通してもらわないと検査できないらしい。
積極的に質問・働きかけを
「しばらく様子を見ましょう」とか「薬を出すほどじゃない」と言われることがあるかも。アヒルちゃんを一番心配してるのは飼い主です。おや?と思ったら積極的に働きかけましょう。「できれば検査をお願いします」とか、「薬を戴いて早く元気にしたいです」など。しない方が良いのであれば説明してくれるでしょう。
病気や治療内容について納得するまで質問などをしましょう。あとからくすぶるよりは良いです。信頼できない先生の治療を続けることはできません。できるだけ信頼するために。薬の名称なども、質問したら答えてくれるでしょう。
血液検査表など、言ったらコピーをもらえるかも。レントゲンもコピーをもらえたり、写真を撮らせてくれるかもしれません。出すか出さないかは規定はなく、それぞれの獣医師の判断だそうです。
セカンド・オピニオン
飼い主と病院との相性もあるだろうし、獣医師に得意分野とそうでない分野もあると思います。もし巡り合わせが悪かったら…、獣医さんが別の病院を紹介してくれれば理想的ですが、そうでない時は別の病院を探す決断も必要になります。ただ、アヒルを診れる獣医さんは少ないので、選び放題とは言えないけど…。

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