QLOOKアクセス解析

* 血液検査表 サンちゃん *


項目 単位 正常値
(トリ)
サンちゃん 考えられる疾患 ぴーちゃん
2003.
12.13
2004.
01.04
10.15 2005.
03.30
07.16 10.25 11.05 2006.
04.28
11.08 2003.
10.08
12.05
血球容積比 PCV % 42〜60 28 28 35 37 32 35 37 32 37 低:貧血・出血・溶血・
  赤血球再生不良など
25 44
白血球 WBC 5,000〜
12,000
28,000 20,000 17,000 8,000 15,000 10,000
8,000 8,000 高:炎症・興奮・ストレスなど
低:ウィルス性感染・ショック等


アスパラギン酸
アミノトランスフェラーゼ
GOT U/L 100〜350 11 9 8 13 10 4
10 7 高:肝臓・心臓・筋肉損傷 120 10
乳酸脱水素酵素 LDH U/L 100〜450 241 98 307 199 167 122
198 126 高:肝臓・心臓・筋肉損傷 >900 253
クレアチニンホスホキナーゼ CPK U/L 50〜400 249 62 152 129 89 88
107 95 高:筋肉・心臓損傷 813 196
総蛋白質量 TP g/dL 2.5〜5.0 8.5 8.4 7.0 7.6 6.6 3.6 5.1 6.2 4.4 高:脱水・炎症性疾患など
低:消耗性疾患
8.2 6.8
アルブミン ALB g/dL 0.8〜2.0 2.1 2.5 1.7 2.3 1.8 1.1
1.4 1.6 低:消耗性疾患

血糖(グロブリン) GLB mg/dL 200〜400 182 172 174 173 165 143
166 168 高:ストレス・糖尿病など
低:飢餓・肝不全など


尿酸 UA mg/dL 3.0〜14.0 8.5 5.5 3.2 5.5 10.9 15.6 10.8 4.9 3.7 高:腎疾患・通風 5.2 7.7
カルシウム Ca mg/dL 8.0〜12.0 >16.0 >16.0 16.0 >16.0 16.0 11.1 11.4 10.6 11.0 高:ホルモン異常・産卵など
低:鉛中毒・栄養障害など
>16.0 >16.0
アミラーゼ Amy U/L
>1,200 >1,200 >1,200 >1,200 >1,200 >1,200
>1,200 >1,200
>1,200

※“正常値”はトリの一般的な数値(アヒルの正常値ではない)。

2003.12.13、2004.01.04
2度の血液検査は時期がそう離れていないこともあり、結果に大差はない。
結果から、貧血・炎症・ホルモン過多であることが分かる。
血球容積比があまり低いと手術のとき麻酔に耐えられないそうだが、このくらいならそう心配はないそうだ。
卵性腹膜炎が悪化すると肝臓も悪くなると先生に聞いたが、肝臓はまだ大丈夫のようだ。
アミラーゼの数値が高いのは全然問題ないと言われた。健康なアヒルでも皆この数値は高い、という意味だろうか。
2度目の血液検査の後、その日に手術をしたが、手術直後に血液検査は行っていない。

2004.10.15
ホルモン剤を飲んでいるため肝臓に負担がかかって乳酸脱水素酵素(LDH)の数値が高くなっているがまだ正常範囲内。
ホルモン剤の効果か、発情を表すカルシウムの数値が前回の計測不能から計測できるギリギリの数値まで下がっている。
少し体重が落ちているのに比例して、アルブミン(ALB)の数値が少し下がって消耗を表している。
腹部の炎症はむしろ進行しているはずだが白血球(WBC)の数値は若干下がっている。炎症が体全体に広がらず、局所的に起こっているからではないか、とのこと。
お腹の中の悪い部分(卵管)がそのままなのに、低いと貧血を表す血球容積比(PCV)の数値が上がっている。体力があるのだろう、とのこと。
また、特に体調の変化がなくても半年に一度は血液検査等の検査をすることになった。

2005.03.30
半年ごとの定期健診。
なんと、ここへきて炎症を表す白血球の数値が急に正常範囲内に減少。レントゲンでも実にすっきりとしていた。以前の手術の時に見た、卵管にカスがくっついて団子状態になっているのはそう治るものでもないが、前回の所見通り、悪い部分がそこのみで他に広がっていないとのこと。つまり、新たな卵墜も無さそうだとのこと。
薬の副作用による肝臓の悪化も心配していたが、GOTが若干増えた代わりに問題の乳酸脱水素酵素(LDH)の数値は落ち着いた。
手術で悪い部分を摘出できていないのに、炎症もひどくならず薬の副作用にも悩まされないのは非常に珍しいとのこと。
前回減少を見せた発情を表すカルシウムの数値が落ち着くのを期待していたが、これはまた増えて計測不能に戻った。季節がら仕方ないかもしれない。

2005.07.16
歩けなくなったため検査。
ほとんどの項目は前回と変わりないが、白血球はまた増えている。

2005.10.25
ずっと卵を休んでいたのに急にぶよ玉を1日に4つも産み、食欲もないので検査。
貧血や炎症(白血球)は前よりまし。痩せたことが血液にも表れて総蛋白質量とアルブミンが減っている。カルシウムが初めて正常値内になったが、アルブミンにつられて減っただけの可能性もあるとのこと。もちろん発情が弱まっている可能性もあるが、レントゲンでは骨が発情中の様子をしていたので、発情が収まったとは言えない。
そして今回初めて問題になったのが尿酸。正常値より少し高い。通風に注意した方が良いとのこと。(動物性蛋白の摂り過ぎに注意し、ビタミンAを多く摂る)
腎不全の場合上がるリンも調べてもらったが、5でやはり高め。

2005.11.05
尿酸が増えていないかの検査。
もし食欲がゼロで吐き気があるようなら腎不全が進行している可能性があり、すると様子を見ていると手遅れになるとのことで、食欲も吐き気も大分回復したが尿酸を中心に早めの再検査。尿酸は正常値に戻っており、腎不全の場合上がるリンも3.3に下がり、腎不全は一時的なもの(圧迫などによるもの?)だったらしい。

2006.04.28
半年ごとの定期健診。
前回とほとんど変わらず、異常無し。発情を示す値も正常範囲内。
「もうこれは卵性腹膜炎と診断するような数値じゃなくなってますね」とのこと。

2006.11.08
半年ごとの定期健診。
体重が減ったため(2.8→2.2kg)、総蛋白質量が減少しているが、アルブミンが減っていないため「そう問題のある痩せ方ではない」とのこと。
(体重は野菜をたくさん与えるようになったため減ったのかもしれない。) 肝臓や腎臓にも問題は出ていないが長らく発情もしていないので、ずっと服用していたホルモン剤の量を減らすことに。

←健康トップへ

←トップへ
inserted by FC2 system